栗の渋皮煮に挑戦
2005年 10月 03日
親戚と職場の人から栗をいただいた。
これはほんの一部↓
やっぱり栗は「モンブラン」と、小山進さんのレシピ本を見ると、モンブランクリームは意外と簡単そうだった。
そして中には、渋皮煮が…
そうだ、渋皮煮を作って、その一部で「モンブランクリーム」を作ろう!と、邪道なことを思い立った。
渋皮がクリームに入っても美味しいはず。
さっそく栗むき開始!
順調に1つ終え、2つ目に…
むむむ!
なんだこの白いものは?
ぎょええ!!虫!虫!虫!
すっかり忘れていた。
栗には虫がつき物だった。
よく親が言ってたのを思い出した。
なんせ栗むきは初体験だったので、あまりにも気が緩んでいた。
これもダメ、ああこれも…、と虫食い栗と格闘しながら、予定の500gを断念して400gができあがったのが、約2時間後。
ほんまにこれでいいものかと、むき栗を見て悩んだが、あとは我が家の強力調理器「スーパー活力鍋」にお任せ。
ayaさんが長時間かけて渋皮煮を作っていたのでビビリまくっていたが、小山進さんのレシピには圧力鍋が使用されていて、短時間のものだった。(3行ほどのレシピだった)
とりあえず、沸騰させてアクをとり(あんまり出なかった、なぜ?)、ふたをして圧力をかけた。
あっという間に圧力がかかり、弱火にして2分加熱、そのあとは火を消し余熱調理。
どのくらいたったのか、20分経過したのかどうかも分からない時期(20分経ってたどうかもわからん)に、終わりのサイン。
半信半疑でふたを開け、パクリ。
…確かにほくほくになっているが、味がしみこんでいない、そして渋い。
その後、弱火で30分コトコト。
翌日、鍋から取り出し、冷蔵庫へ。
味はしみこんでた。
でもこれでいいのか?
じっくり長時間かけたほうが、ぜったいいいだろう…
まあ、今回はこれで。
モンブランクリーム作りはまた今度。
これはほんの一部↓
やっぱり栗は「モンブラン」と、小山進さんのレシピ本を見ると、モンブランクリームは意外と簡単そうだった。
そして中には、渋皮煮が…
そうだ、渋皮煮を作って、その一部で「モンブランクリーム」を作ろう!と、邪道なことを思い立った。
渋皮がクリームに入っても美味しいはず。
さっそく栗むき開始!
順調に1つ終え、2つ目に…
むむむ!
なんだこの白いものは?
ぎょええ!!虫!虫!虫!
すっかり忘れていた。
栗には虫がつき物だった。
よく親が言ってたのを思い出した。
なんせ栗むきは初体験だったので、あまりにも気が緩んでいた。
これもダメ、ああこれも…、と虫食い栗と格闘しながら、予定の500gを断念して400gができあがったのが、約2時間後。
ほんまにこれでいいものかと、むき栗を見て悩んだが、あとは我が家の強力調理器「スーパー活力鍋」にお任せ。
ayaさんが長時間かけて渋皮煮を作っていたのでビビリまくっていたが、小山進さんのレシピには圧力鍋が使用されていて、短時間のものだった。(3行ほどのレシピだった)
とりあえず、沸騰させてアクをとり(あんまり出なかった、なぜ?)、ふたをして圧力をかけた。
あっという間に圧力がかかり、弱火にして2分加熱、そのあとは火を消し余熱調理。
どのくらいたったのか、20分経過したのかどうかも分からない時期(20分経ってたどうかもわからん)に、終わりのサイン。
半信半疑でふたを開け、パクリ。
…確かにほくほくになっているが、味がしみこんでいない、そして渋い。
その後、弱火で30分コトコト。
翌日、鍋から取り出し、冷蔵庫へ。
味はしみこんでた。
でもこれでいいのか?
じっくり長時間かけたほうが、ぜったいいいだろう…
まあ、今回はこれで。
モンブランクリーム作りはまた今度。
by choco-tto
| 2005-10-03 00:29
| お菓子作り奮闘記